コンクリート探査装置「SEEC」

コンクリート・アスファルト等の内部調査業務も承っております。

超音波でコンクリート内部の空洞・鉄筋等を探査
ひび割れ深さ、コンクリート強度推定などの調査も可能です。

コンクリート探査装置「SEEC」

「FOCUS」は広帯域超音波(0.5~2.5MHz)を使用して、コンクリート内部の空洞・鉄筋等を探査します。

反射信号を時間軸で合わせて乱反射成分をキャンセルすることでS/N比を向上させました。

ひび割れ深さ、コンクリート強度推定などの調査も可能です。

SEEC製品特長

       特長 1  
      広帯域超音波で様々な素材の探査が可能
       特長 2  
      コンクリートの探査深さは最大10m
       特長 3  
      鉄板や炭素繊維シートで補修した場所も探査可能
       特長 4  
      画面上に3データまで同時に表示可
       特長 5  
      本体はAC100V/DC12V入力対応

1台で様々なコンクリート内部の状況を探査

コンクリート探査装置「SEEC」

調査実績

      ● 鉄筋調査・クラック深さ調査
      ● 道路下の空洞調査
      ● コンクリート壁の強度調査
      ● 地中梁の空洞調査
      ● 住宅基礎の隙間調査
      ● 橋台下洗掘調査
      ● コンクリート枕木クラック調査

SEEC製品特長

入力電圧

AC100V(またはDC12V)

消費電力

30VA

送信電圧

50~800V(50Vステップ)

動作温度

-10~40°(結露または氷結しないこと)

保護機能

過電流検出時、出力OFF

寸法

W260 × D350 × H95mm(ハンドル除く)

重量

4.3kg